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大牟田・筑後編
知ってるようで、ホントはよく知らない場所。
今まで気づいていなかった魅力に、出会える旅に行こう。
福岡県の南側にある有明海に面した大牟田、そして自然あふれる筑後。
おおらかで優しいヒトたちに触れ、新たな魅力を再発見です。
知らないことを知るって面白い!世界文化遺産の『三池炭鉱 宮原坑』
世界文化遺産に登録されたけど「産業革命遺産」って、何となくしか知らないな。
そう思って、三池炭鉱の宮原坑にまずは行ってみることに。
のどかな住宅街に、突然姿を見せる宮原坑。空き地のような場所に生い茂る草木の中、空高くそびえる鋼製のやぐら。どこか懐かしい、朽ちたレンガ造りの建物。なんだか、まるで、ここだけ時が止まっているかのよう。
ここでは、ボランティアガイドの方の説明を受けることもできるし、受付でタブレットをレンタルして、スポットごとの解説を楽しむことができる。
この巨大なやぐらは、地下の炭坑に入るためのエレベーターだったんだ。簡単に石炭の採掘ができたわけじゃなく、坑内に湧き出る水を何とかしようとイギリス製のポンプを導入したらしい。このポンプ、当時のお金で1台22万円。今のお金にするとなんと22億円!

掘り出した石炭を港へと運んだ鉄道敷の跡も残っていて、知らないことをたくさん知れておもしろい。
Spot memo
三池炭鉱 宮原坑
福岡県大牟田市宮原町1-86-3
0944-41-2539
明治31(1898)年開坑、第二竪坑櫓は現存する最古の鉄鋼櫓。
当時、世界最大級のイギリス製デビーポンプを備え湧水対策に対処。国指定重要有形文化財、国指定史跡、世界文化遺産登録。
\これがオススメ/
宮原坑の見どころを紹介する、タブレット端末の貸し出しが行われている(ガイドツアー料:300円)。
宮原坑内の各スポットでタブレットをかざすと、"三池炭鉱育ての親"と呼ばれた偉人・團琢磨や炭坑夫が案内人となり、当時の姿を再現したバーチャルリアリティなどを楽しむことができる。
\スマホで楽しめるアプリも!/
三池炭鉱宮原坑や三池港をめぐりながら、三池炭鉱の歴史やそこで働く人々の生活についてゲーム感覚で楽しく学べるアプリ『三池炭訪』が登場。『三池ツバキの炭鉱クイズ』、『燃える石をさがせ!』、『三川坑ライブラリー』の3種類があるので、AppStoreもしくはGoogle Playstoreからwi-fi環境下で事前にダウンロードの上、産業遺産歩きを楽しみたい。『三池ツバキの炭鉱クイズ』は、正解数に応じて秘密の特典がもらえるので、ぜひチャレンジを。
福岡県商工部観光局観光振興課 TEL:092-643-3429
福岡県商工部観光局観光振興課 TEL:092-643-3429